第13期生(1年生)、初めての患者を受け持っての臨地実習が終わりました。
学びをまとめ、各グループで発表を行いました。

各グループ、臨床で得た学びや反省点、受け持ち患者に対して援助するまでの思考過程についてまとめ、発表していました。

発表に対して、真剣に聞きながらメモを残していました。

発表後も積極的に質疑応答が行われ、学びの共有が行われました。

副校長より総評が行われるとともに、「学生が受け持つ患者は1人だが、まとめの発表を通して共有することで、多くの患者を学ぶことができる。」と、まとめること、共有することの必要性が伝えられました。

今回の経験を次の臨床に活かすことができるよう、今後の学校生活を頑張ってほしいと思います。