小鉢 歩 さん
令和4年3月卒業 島原市内勤務
私は社会人を経験し、看護師を目指すため島原市医師会看護学校へ入学しました。入学してからは、慣れない環境や学習で不安や戸惑いが大きかったですが、同期の仲間と協力し、教員の熱心な指導と心に寄り添ってくださるサポートもあり、充実した3年間でした。
今は、島原市内の病院で働いています。新型コロナウィルス感染症の影響もあり、病院は日々、逼迫していますが、先輩看護師の皆さんより丁寧なご指導を受け、患者さんのために私ができることを探しながら働いています。看護師という仕事は本当に大変だと実感していますが、患者さんからの「ありがとう」や退院されるときの笑顔を見られることが、やりがいと感じています。
これから大変なことも多いです。しかし、皆さんの周りには同じ志を持つ仲間がいること、サポートしてくださる教員、家族がいることを忘れずに頑張ってください。いつか看護師として一緒に働けることを楽しみにしています。
佐藤 亜弓 さん
令和4年3月卒業 島原市内勤務
私は島原市医師会看護学校を卒業し、島原市内で働いています。
新型コロナウィルス感染症の影響で医療現場は逼迫していますが、先輩看護師の指導のもと知識・技術の習得に励んでいます。看護師という仕事にやりがいを感じ、充実した日々を送ることができています。
学校生活では、臨地実習や試験対策など大変なこともありましたが、先生方が親身になって相談に乗ってくださったり、同じ志を持つ仲間と励まし合いながら３年間無事に乗り越えることができました。３年間はあっという間です。１日１日を大切にし、有意義な学校生活を送り素敵な看護師を目指してください。
高木 琴野 さん
令和4年3月卒業 南島原市内勤務
島原市医師会看護学校を卒業し、南島原市にある病院の救急外来で働いています。現場は、コロナ禍でとても忙しく大変ですがその中でも患者さんの言葉や先輩看護師に優しく教えてもらい、いつも助けられています。
私は、高校3年生まで警察犬訓練士を目指していましたが、進路変更をし人助けとなれる看護師への道を選びました。そのため、初めは難しい勉強に追われ大変でした。実習は、特にグループのメンバーに助けられて乗り越えられました。実習をしていくうちに興味がある科をみつけ看護師の良さも分かってきました。けして、看護師が夢！ではないから看護師になれないわけではありません。今できることを一生懸命ついていくことで患者さんにも気持ちは届くと思いますし、勉強も身についてくると思っています。島原市医師会看護学校は、分からないことなど先生やクラスメイトに聞きながら切磋琢磨していける学校です。先生方も親身に話しを聞いてくださるのでとても先生と生徒の距離が近い学校です。
看護師は、患者さんに一番携われる職業だと思います。患者さんが、元気になって退院される時の嬉しさ、亡くなられた時の悲しさなどありますが、とてもやりがいのある仕事です。
この看護学校で看護師を目指してみませんか？
みなさんが看護師になり一緒に働ける日を楽しみにしています。応援しています。
岩永 真帆 さん
令和4年3月卒業 大村市内勤務
私は島原市医師会看護学校を卒業し現在、大村市内の病院で勤務しています。看護学校では学年が上がるごとに講義の内容が難しくなり、実習も増えていきます。長期の実習では大変なことも多かったですが、同級生や先生方に支えられて乗り越えることができました。学校には豊富な看護教材や設備が整っているためコロナ禍で病院に行かなかった時でも充実した学内実習ができました。
また、島原市医師会看護学校では看護の勉強だけでなく学校祭や球技大会などのイベントもあり楽しく過ごすことができました。
3年間という短い時間の中で私は充実した日々を送ることができました。皆さんもぜひ島原市医師会看護学校へ入学し理想の看護師を目指してください。
溝田 美咲 さん
令和4年3月卒業 大村市内勤務
私は社会人を経験し、島原市医師会看護学校へ入学しました。入学した当初は専門的な講義についていけるか、臨地実習を乗り越えられるかなど、不安なことも多かったですがクラスメイトや先生方のサポートもあり、3年間を乗り越えることができました。
臨地実習では事前学習や日々の記録など大変なこともありましたが、実際に患者様を受け持たせていただき、患者様と接することでしか学べないことも多くありました。就職した今も、まだまだ勉強することが多く大変なときもありますが、先輩方からご指導をいただきながら充実した毎日を送っています。
看護師は患者様の命に関わるという責任の重さがありますが、それとともにやりがいもある仕事です。看護師を目指す皆さんを応援しています。頑張ってください。
下田 奈緒 さん
令和4年3月卒業 長崎市内勤務
私は島原市医師会看護学校を卒業し、現在は救急外来で先輩方にご指導頂きながら、日々沢山の事を経験し学んでいます。今こうして看護師として働くことができているのも、学生時代に講義や実習を通して専門的な知識・技術を習得し、看護師になるための基盤をしっかりと作ることができたからだと思います。３年間は決して楽なものではなく辛いことや大変なことも沢山ありましたが、同じ夢を持つ仲間と励まし合い、日々支え合いながら乗り越え、充実した３年間を送ることができました。また、先生方も様々な面から全力でサポートして下さいました。
看護師は病気や怪我で苦しむ患者さんや不安を抱えるご家族を1番近くで支えることができるとてもやりがいのある素敵な仕事だと思っています。看護師を目指す皆さんも、自分の目標とする看護師像を持ち、夢に向かって頑張って下さい。
一倉 亜希 さん
令和4年3月卒業 諫早市内勤務
入職して1年が経とうとしています。実際に看護師として働いてみると、わからないことが多く毎日勉強の積み重ねです。学生の時、臨地実習前の事前学習で疾患や症状などの勉強をしますが、後から振り返りができるようにまとめておくと看護師になった時にも役に立つと思います。
毎日とても忙しいですが、素敵な病棟の先輩方・同期に恵まれ日々看護師として成長しています。悩んだり落ち込んだりすることも多いですが、何か1つでもできることが増えていくと少しずつ看護師としてのやりがいを感じます。悩んだり落ち込んだりしている時こそが頑張り時だと思うので、もし、今何かにつまずいている人がいれば、自分がどういう看護師になりたいのかを想像し、日々努力していけば必ず結果はついてくると思います。
皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。
舩津 美紀 さん
令和4年3月卒業 島原市内勤務
「看護師を目指す後輩の皆さんへ」
私は社会人経験ののち、子育ての傍ら島原市医師会看護学校に入学しました。免許取得後は島原市内で働いています。現役生とは歳も離れていたため入学当初は不安もありましたが社会人も多くすぐにクラスに馴染むことが出来ました。
授業では先生方が熱心に教えてくれるのはもちろんのこと、臨床からも医師や看護師など、それぞれの専門分野の先生方が教えに来て下さるので、とても勉強になります。実習では実際の看護を学ぶことが出来るのがなによりの魅力です。また、私にとって進路を決めるきっかけとなりました。実習は楽しいことばかりではありませんが同じグループの仲間や友達の支えがあれば乗り越えられます。
長いようで短い３年間です。迷っているのなら行動あるのみですよ！皆さんも看護師になって私達と一緒に働きましょう。
塚原 碧 さん
令和4年3月卒業 島原市内勤務
島原市医師会看護学校を卒業し、まもなく1年が経ちます。先輩方のご指導のもと、日々知識・技術の習得に励んでいます。
学生生活を振り返ると、専門的な知識の学習、様々な領域の実習・記録に追われ本当に看護師になれるのかと不安になる時もありました。しかし、クラスメイトと励まし合い、先生方の厚いサポートの元、無事乗り越えることができました。私が、看護を学んでいく中で1番大切だと感じたのはコミュニケーションです。看護のどの様な場面においてもコミュニケーションは必要不可欠です。コミュニケーション力は座学のみでは得ることはできません。そのため、実習などを通して多くの人と関わりコミュニケーション力を高めることが大切だと思います。
これから学校生活の中でも大変なことや辛いこともたくさんあると思います。しかし忍耐力を持って、夢に向かって頑張ってください。看護師として、共に働けることをたのしみにしています。応援しています。
永木 佑奈 さん
令和4年3月卒業 島原市内勤務
看護師を目指す皆さんへ
皆さんは今 何を頑張っていますか？
看護学校へ入学してから、覚えることばかりで、課題・記録を期限内に提出することで精一杯でした。皆さんの中にも、勉強やこれからのことで不安を抱えている人は多いのではないでしょうか。ですが、知識も技術も積み重ねが大切だと３年間を通して強く実感しました。面倒くさい、もうしたくないと何度も思うことはありましたが、そんな時は家でゴロゴロしたり、友達と遊んだりして息抜きをしてください。皆さんの頑張った先には、患者さんの笑顔が待っています。皆さんには、仲間や先生方がついています。失敗を恐れず、何にでも積極的に挑戦してください。必ず自分の力、経験、自信に繋がります。国家試験に向けて実習も勉強も頑張ってください！一緒に成長していきましょう！
渡邉 見夢 さん
令和4年3月卒業 長崎市内勤務
私は現在、長崎市内の病院で先輩方にご指導頂きながら日々仕事を頑張っています。
私達の学年は2年生頃からcovid-19が流行り始め、いくつもの臨地実習が校内実習へと変更になりました。臨地での経験が少なくなることに不安がありましたが先生方が一生懸命に「校内実習でも臨地実習と変わらない実習を。」と工夫して下さっていたことや仲間と協力し技術練習を重ねていたこともあり、ギャップや不安をそれほど感じずに働くことができています。行事の中止や行動制限の中での学生生活でしたが実習や国家試験は仲間とお互いに励まし合い乗り越えることができました。
看護師は命に直接関わる仕事であり責任は重く、死と直面する仕事でもあるため精神的に辛いこともありますが、患者様やご家族様から感謝の言葉を頂いたときはやりがいをとても感じます。
看護師を目指す皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています！応援しています。