2年生の講義での演習でお年寄り体験を行いました。
専用のスーツを着て、視野が狭まるゴーグルを着用し、杖を突きながら恐る恐る階段を降りました。身体が思い通りに動かない大変さを学びました。

また、同じ日に3年生の領域別実習(母性)での妊婦体験も行われていました。学校階段はお年寄り体験と妊婦体験の体験者が行き交っていました。

こういう体験を基に、患者様に寄り添う大切さを学び、看護実践につなげていきます。