生活環境論の講義風景
誰もが生活しやすい環境についてグループワークを行い考えました。

身近(生活圏)にある問題点を写真に撮り、写真をもとにグループワークを行いました。点字ブロックのすぐそばに自販機があったり、障害者用駐車場等が施設より遠かったりと、普段何気なく生活している環境は誰もが生活しやすい環境ではないことに気付きました。

学校の玄関と、学校を出てすぐの歩道で車椅子体験を行いました。
スロープを自力で上る大変さ、わずか2~3cmの段差も車椅子には大きな障壁となることを感じました。