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島原市医師会看護学校
学校長 稲田善久
本校は、昭和30年に島原准看護婦学校として創設され、平成23年には准看護師課程・看護師2年課程を廃止し、新たに看護師3年課程として生まれかわりました。これまでに准看護師・看護師あわせて、3,000名余りを地域医療の担い手として送り出しています。
看護師は、国家資格を持ち生涯を通して働くことができる専門職です。病院・診療所だけではなく、訪問看護、老人福祉施設など様々な場所でその力を発揮することができます。
本校を目指す皆さまには入学後、深い医学的知識と確かな看護技術習得に加え、生命への尊厳と、疾病に苦しむ患者さまの心に寄り添う優しい気持ちを育み、プロフェッショナルの看護師になっていただきたいと思います。
島原市医師会看護学校では、医師会立の強みを生かし、地域の医療機関で実習を行い、地域の医療従事者が講師を務めるなどバックアップ体制も充実しています。そしてなにより入学から国家試験合格まで看護の専門的能力及び臨床経験豊富な教職員一同が手厚い教育を行います。
我々、教職員一同は医療・看護の道へ向かって希望あふれる皆さまの入学を心よりお待ちしています。